【よもやま話】結局、夢は実現しなくてもいいのか問題

よもやま

どうも。よもやま話ですが、どうぞお付き合いください。

筆者はコーチビジネス研究所というところでコーチングを学び、認定をとって丸2年の駆け出しコーチです。

先日、師匠である五十嵐先生が「夢は今の自分を輝かせるためにある」という趣旨の投稿をされていて、まさにそうかもなあと響くものがあったので書いてみます。

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先生によると、「夢は実現させるためにある」という考え方もあるが、夢があることで「今」が意味を持ち「今」を楽しく感じることができる、それこそが夢をもつことの意義なのではないかと。

夢があるから毎日が充実しワクワクする。未来を少しでも良くしようと思うから、良い人間関係をつくり、良い仕事をしようとする。極論すれば「夢は叶わなくてもいい」のだと。

いやあ、ほんとに、そうかもなあ……

仮に「夢は叶えてこそ意味がある」という立場にたつと、それは「叶わない夢を持つべきではない」という考えに直結しそうです。

すると、自由に夢を語ることが愚かなことのように感じ、自分の願望を否定したり、簡単にあきらめたり、なんとなく手近なそれっぽい目標を探したりして、小さく小さくまとまっていくような気がします。

一方、「夢は今の自分を輝かせるためにある」という立場をとるとどうでしょう。

最終的に実現できるかどうかというフィルターが外れるだけで、ものすごく自由に未来を描けるような気がしませんか?自分の願望や野望を全部のせすることだってできます。

そして、その夢に向かって一日一日を積み上げている自分をイメージします。

……(イメージ中)…… うーーん!なんて楽しそうなんだろう!!

このイキイキとした日々こそが夢を持つ意味… そんな一日一日の連なりが人生…

なんだか体の内側からむくむくとエネルギーが湧いてきました。

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誰しもが夢をもち、自分の生きる道を輝かせていくことを願って、コーチになりました。

自分の夢はもちろんのこと、クライアントさんの夢をいつでもどんな状況でも応援できる存在でありたいです。あなたらしいハッピーな状態をまずは一緒に探しにいきませんか?(結局、宣伝かい!)

コーチング LIBERTAS
あなたがより良い未来を創っていくことができるよう、パーソナルコーチングを通してあなたに寄り添い、あなたの可能性を引き出します。
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